新潟市議会 2022-12-09 令和 4年12月定例会本会議−12月09日-02号
イ、学校を安心して学べる場所とするため、教師を増やし、少人数学級化を進めるべきと考えますが、いかがでしょうか。 不登校に関する調査研究協力者会議の報告書では、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー等の専門家が連携し、学校や児童生徒への的確な見立てを行い、ケース会議等において支援や効果的な相談体制の構築が重要と指摘しています。
イ、学校を安心して学べる場所とするため、教師を増やし、少人数学級化を進めるべきと考えますが、いかがでしょうか。 不登校に関する調査研究協力者会議の報告書では、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー等の専門家が連携し、学校や児童生徒への的確な見立てを行い、ケース会議等において支援や効果的な相談体制の構築が重要と指摘しています。
イ 安心して学べる場所とするため、少人数学級化を進めるべき。 ウ SC、SSWの対応時間の拡大と継続性が担保できる雇用と増員で、子どもの声を聴く 体制を拡充するべき。
新型コロナ感染拡大は第8波に入り、2年以上も続くコロナ禍を経て、子供たちの命と健康を守り、学びを保障するには少人数学級が有効との知見があります。静岡型35人学級を早い段階で30人から20人学級への移行を目指すことは、保護者の願いであり、子供たちの豊かな情操を育み、いじめや不登校をなくすことにつながると同時に、教職員の負担軽減につながってまいります。
その後、少人数学級の動きや小中一貫教育などの流れがあり、改めて平成28年9月に静岡市立小・中学校の適正規模・適正配置方針が打ち出されました。しかし、ここでは理念的なものだけで、具体的な統廃合の記載はありません。適正規模・適正配置の具体的な姿がなければ、学校の整備計画も立てることは困難であると思います。 少子化により児童数が減る一方、少人数学級が求められ、きめ細やかな教育が必要とされてきます。
そして、コロナによって浮き彫りになった医療・保健体制の脆弱さや少人数学級推進には消極的など、日本の経済社会の問題点に対応する点には不熱心で、マイナンバーカードなどデジタル化や国土強靱化の名で大型公共事業を推進するなど、コロナ対策に名を借りた不要不急の便乗予算ばかりが目につくものです。
今、既に取り組んでいる個々の事業の充実を図ることも大切ですが、根本的には、正規の教職員の人数を増やして、少人数学級を進めて、ゆとりを持って子供たちを見ることができる、接することができる、そうした環境をつくることが必要と感じています。
また、子育て支援でも、学校給食費の無償化、少人数学級での行き届いた学校教育の整備、そして地域で子供を育てる仕組みや、お母さんの仕事探しなど、こうした支援により、子育てしやすい魅力ある静岡市になっていくのではないかと考えています。 そうした中でお聞きします。
地方消費者行政に対する財政支援(交付金等)の継続│ │ ・拡充を求める意見書について │ │ 第 57 発議第13号 義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書について │ │ 第 58 発議第14号 地方公共団体情報システムの標準化に向けての意見書│ │ について │ │ 第 59 発議第15号 少人数学級
令和3年2月定例会本会議にて、退任される前田前教育長に、子供たちの教育環境がよくなるために本市は何をするべきかということを尋ねたところ、前田前教育長からは、「今後は国に対して、少人数学級の推進に必要な加配定数の改善や、小学校の教科担任制など、さらなる教職員定数の改善を要望するとともに、本市においても、学級編制基準の見直しを検討し、教育環境を充実させていく必要がある」とのお言葉をいただきました。
見書について ┘ 表 決…………………………………………………………………………(206) 日程第 58 発議第14号 地方公共団体情報システムの標準化に 向けての意見書について……………………(206) 表 決…………………………………………………………………………(208) 日程第 59 発議第15号 少人数学級
最後に、少人数学級についてお聞きします。 教員不足の原因として、教員希望者の減少もその1つと言われています。それは教育現場の多忙化にあります。その多忙化を解消する1つの方法が、私は少人数学級だと考えています。教師の立場から見れば、少人数は、教師が落ち着いて授業を行うことができ、子供たちにも丁寧に接することができて、精神的にも安定して仕事を進めることができるようになると思います。
本市独自の少人数学級編制などの取組による個に応じたきめ細やかな指導の実現や、いじめ・不登校対応などの諸課題への対応、また、学校における働き方改革の推進のためにも教職員配当の充実が不可欠であり、そのための教職員の基礎定数や加配定数の改善を要望します。
少人数学級化の拡大について追加するほか、小規模校で複式学級とならないよう、加配教員を増員されたい。自分らしく社会を生き抜くために、非認知能力向上に努めるとともに、コグニティブトレーニングなどを取り入れ、認知能力の向上を目指すべき。部活動について、地域にだけ任せるのではなく、学校と地域が連携して継続的に活動ができる仕組みが必要。LGBT教育を含めた性の多様性を尊重する教育の推進を明記すべき。
より丁寧な指導が求められる教育現場の状況に加え、新型コロナウイルスの感染拡大により、3密を避けた教育環境が求められる中で、ますます少人数学級の必要性が高まっています。そういう状況を踏まえた今回の対応は評価すべきものです。今後は中学校までの拡充が求められます。これまで確保してきた予算を削らなければできるので、順次中学校へ35人学級を広げていただくようお願いしておきます。
その先進的な取組を進めている本市教育委員会も、少人数学級の効果、成果を踏まえ、国にさらなる少人数学級の推進について要望を上げている。より子供たち一人ひとりに行き届いた教育環境を整えるとともに、教員の負担軽減、多忙化解消という点から、陳情の趣旨に賛同し採択を求めます。 ◆高橋聡子 委員 採択を主張します。
├─────┼─────────────────────────┤ │ 30 │保護者会が行う「説明・懇談会」に出席し、利用料有料│ │ │化の理由を説明し、保護者の意見を聴きとることを求め│ │ │ることについて │ ├─────┼─────────────────────────┤ │ 31 │国の責任による「20人学級」を展望した少人数学級
萩生田前文部科学大臣も改正義務標準法に関わる国会答弁で、30人学級や中学校、高校における少人数学級の必要性についても言及しており、明らかになっています。 学校現場では、貧困、いじめ、不登校など解決すべき課題、問題が山積しています。子供たちの豊かな学びを実現するための授業準備、教材研究の時間を十分に確保することが困難な状況になっています。
それから、35人学級が今、国としては、小学校を少人数学級化していくという中で段階的になさっているんですけれども、熊本市って先進的にとても進んでいたので、それをあまり後退させずにずっと進んでいくならば、中学校までやってもいいぐらいなんですが、今後の中学校への拡充については検討とかはされているんでしょうか。
例えば人の活用にしてもそうだし、視点にしてもそうなんですけれども、あとは学級定員が今回、今まで35人だったのが、20人~25人も視野に入れて変えていくということもありまして、教育委員会として、小中学校での少人数学級を積極的にやってきて、やはり丁寧な教育指導というのが大事だということが、熊本市の教育委員会の中に積み重なってきた。
日本だけが異常に多いという気がしているんですが、そういう中で、今言ったような対応ができるための余裕を持った体制をつくっていってほしいんですけども、今後、今は35人学級ですが、さらに30人学級というふうな、数字は別としても、さらに少人数学級に向かう必要性という点について、局内の中では何か検討はされているでしょうか。